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大分県産業科学技術センターは、前身となる機関が明治43年に設置されて以来、意欲ある県内中小企業のための技術支援機関として活動を行ってきました。その機能・役割は時代の変化とともに変遷を遂げてきましたが、常に県内産業界・県民のニーズに沿った役割を果たすことが求められています。
こうした要請に基づき、センターは、自身の活動がこの求められる役割に十分応えるものとなっているか否かを、不断に点検・評価し、改善を図っていかなければならないことは当然であります。
従来は、こうした点検や評価等をもっぱらセンター内部の職員自らが日々の業務を推進する中で行ってきましたが、今回これに加えて、外部の視点から客観的にセンター業務の全般について点検・評価して頂くため、新たに機関評価(外部の有識者の方々で構成する委員会による評価)制度を導入することとしました。
機関評価に当たっては、センターの実施している業務が県内産業のニーズに応えるものとなっているか、それらは効率的・効果的に推進されているか、センターの組織・運営はそのために適切なものとなっているか、などについて評価を行っていただき、改善へのアドバイスをいただくことにしました。
今回は、主に平成17年度の業務を対象として実施して頂き、その評価結果を別添「機関評価委員会評価報告書」としていただいたところです。
この評価結果を受けて、センターは、センターが真に県内産業のニーズに応える技術支援機関として役割を果たしていけるよう、努力していきます。
なお、この機関評価は本来、年度が終了後のできるだけ早い時期に行って、評価結果やアドバイスを次年度の活動に反映させるべきですが、今回は、初めての制度導入であり、説明資料の作成等に時間を要したため年度半ばでの開催となりました。
今回の結果を今年度の活動にもできるかぎり反映させていくことはもちろんでありますが、次年度以降、本来の時期に行うことができるようにしていくこととします。また評価の方法そのものについても、今回の結果を踏まえて所要の見直しを行い、必要な点については改善を図っていきます。
最後に、御多忙な中をセンターの機関評価に当たって多大な御協力を頂いた評価委員各位に、心からお礼申し上げます。
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